ベルナール・ビュフェ再考
代表作から見るビュフェの半世紀
企画・編集:松岡佳世(ベルナール・ビュフェ美術館)
ブックデザイン:山本誠
サイズ:A5変型版 280 × 210 ソフトカバー
頁:80頁
言語:日本語
発行:ベルナール・ビュフェ美術館
刊行日:2017/10/5
価格:¥2,376(税込)
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ベルナール・ビュフェ美術館の展覧会「ベルナール・ビュフェ再考 代表作から見るビュフェの半世紀」のカタログとして刊行されました。本展は、ビュフェが1952年以降48年にわたって毎年開催し、代表作を発表し続けてきた「テーマ展」に焦点をあて、その画業を概観するものです。本書には、ビュフェの挿画本『キリストの受難』のための草稿など、初公開作品含む76点の作品図版や写真のほか、コラムや、会場風景を収録しています。
また、ビュフェ作品は日本でも1950年代初頭から紹介され、戦後の人々の不安を体現するような鋭い線と抑制された色づかいで、広く反響を呼んでいました。1981年の「テーマ展」では、初来日時の取材をもとに、日本の風物を描いた作品が発表されます。本書ではこの「日本」シリーズや、ビュフェ作品の紹介に主要な役割を果たした当時の書籍資料も紹介しています。
貴重な初公開作品が加わった資料として、またビュフェの画風の変遷とその制作背景がまとまったビュフェ作品入門書として、おすすめの1冊です。

〔デザイン〕山本誠
〔企画・編集・発行〕ベルナール・ビュフェ美術館