お笑いコンビ・ジャンボたかおが、自身のコントがYouTubeチャンネル「オンナのソノ」によって盗用された疑いについて怒りを表明し、話題になっています。
🌈YouTube更新🌈
— 鬼越トマホーク 金ちゃん (@kinno06) November 23, 2024
ジャンボが面白すぎました!!絶対みてください!!
【実録】YouTubeのコントをパクられたレインボージャンボたかおのブチギレ事件簿【鬼越トマホーク】https://t.co/kFQsIWJ5iQ pic.twitter.com/RFfqU73lj2
2024年11月24日公開された鬼越トマホークのインタビュー動画でもそのことに触れています。
この問題はSNS上で大きな注目を集め、特にジャンボたかおが投稿したコメントが注目されました。
ジャンボたかおの主張
ジャンボたかおは、自身のコントが「オンナのソノ」によって複数回模倣されていると訴えました。彼は証拠として、両者の動画タイトルや内容が似ている点を指摘。SNS投稿では次のような発言をしています:
「凄いこいつら、俺らのコント何本もパクリにパクってるけど、許されるのか?!何本パクってるのだろう、、同じタイトルのコント皆様、見つけたら教えてくださいっ!」
さらに、ファンからの指摘で当該動画が削除されたことを知ると、以下のように再度怒りをにじませました:
オンナのソノさんよ、、
— レインボー ジャンボたかお (@kando_jjj) September 16, 2024
消せばいいって問題じゃ無いよ、、
酷いなぁ、、ひとでなしだよ、、
コント作るの簡単じゃ無いんだよ、、
一言謝ってほしいよ、、、
本まで出してさ、、 https://t.co/nDV6UdDiAM pic.twitter.com/Kw8jT7Xa5n
「オンナのソノさんよ、、消せばいいって問題じゃ無いよ、、酷いなぁ、、ひとでなしだよ、、コント作るの簡単じゃ無いんだよ、、一言謝ってほしいよ、、、本まで出してさ、、」
これらの投稿は多くのフォロワーの間で拡散され、支持の声や憤りのコメントが集まりました。
最低でも7本パクってる
— 楓(ckr) (@a_kaede1016) September 16, 2024
#オンナのソノ
#レインボージャンボたかお
#レインボーチャンネル
#ガレソ
#滝川ガレソ https://t.co/tvCaxbpRxz pic.twitter.com/EAhd8ZGT2U
「オンナのソノ」の反応と状況
「オンナのソノ」はYouTubeチャンネルで、概要欄に以下のような記載があります:
「※オンナのソノの漫画はオリジナルコンテンツです。コンテンツを許可なく転載、複製する事、ストーリーを流用することは著作権法で禁止されております」
これにより、自身のコンテンツがオリジナルであることを主張している形です。しかし、ジャンボたかおの指摘後、問題となった動画は削除された模様です。この対応については、「謝罪がない」という点で批判が集まっています。
YouTube「オンナのソノ」17万フォロワー
— さわはら 🌕 SR企画 (@srkikaku01) September 17, 2024
・レインボー・エレガント人生・他のネタを丸パクリして書籍化
・パクった数が多すぎて被害不明
犯人は鍵垢にして逃亡中
チャンネル運営責任者・小林ダルマ@Manga_daruma
「株式会社2.99」が運営
姉妹YouTube「メシのタネ」37万 https://t.co/7dKdhSpfY3 pic.twitter.com/MYEUT350Ep
SNS上の反応
この騒動に対し、SNS上では以下のような意見が寄せられています:
- 「お笑い芸人のコントは努力の結晶。模倣や盗用は許されない」
- 「削除しただけでは不十分。適切な説明と謝罪が必要」
- 「両者のコントを比較したい」
一方で、「似たテーマが偶然重なることもあるのではないか」という擁護の声も一部見られます。
法的観点と今後の行方
今回の問題は著作権侵害の可能性が取り沙汰されています。ジャンボたかおが「コントを作るのは簡単じゃない」と述べたように、クリエイターにとってアイデアの盗用は大きな問題です。
https://t.co/BOZPNZ82V7 pic.twitter.com/f24Gh5PsVY
— 不渡りてつや (@cl9f8es111111) September 19, 2024
一方で、コントや漫才といった形式はテーマやネタが類似することがあり、模倣と判断されるには具体的な証拠が求められます。「オンナのソノ」がどのような対応を取るのか、またジャンボたかおが法的措置を検討するのか注目されます。
— 小林ダルマ (@Manga_daruma) September 18, 2024
まとめ
この騒動は、クリエイターの権利保護と、模倣の境界線が問われる問題です。視聴者やファンがどのような形で議論を進めるか、そして両者の今後の対応が注目されます。