2024年9月16日の放送では、DAIGOさんが「手巻き寿司パーティー」を紹介しました。このレシピは、様々な具材を自分好みに巻いて楽しめる、パーティーにぴったりのメニューです。DAIGOさんも「こんなにおいしい具材がそろっていたら、パーティーが盛り上がること間違いなしですね」とコメントしており、皆でワイワイ楽しめる料理となっています。以下に、手巻き寿司パーティーの詳細なレシピをご紹介します。
材料（作りやすい分量）
すし飯
- すし飯：適量
- 焼きのり：適量
サーモンコチュジャン風
- サーモン（生食用）：150g
- きゅうり：1/2本
- 青じそ：4枚
- 塩：少量
つけだれ
- コチュジャン：小さじ1
- 砂糖：小さじ1/2
- しょうゆ：大さじ1/2
- おろしにんにく：小さじ1/2
- ごま油：小さじ1
- いりごま（白）：小さじ1/2
アボカド生ハム
- アボカド：1個
- 生ハム：8枚
- マヨネーズ：大さじ2
- おろしわさび：小さじ1
- しょうゆ：小さじ1
エビマヨソース
- ゆでえび：12尾
- グリーンリーフ：4枚
- マヨネーズ：大さじ2
- 練乳：大さじ1/2
- 豆板醤（トウバンジャン）：小さじ1/2
ネギトロ
- まぐろのたたき（ねぎとろ用）：60g
- たくあん（細切り）：20g
- オクラ（ゆでて小口切り）：4本
- だししょうゆ：適量
作り方
1. サーモンコチュジャン風の準備
- サーモンは1cm角の棒状に切り、きゅうりは縦半分に切ってから5mm幅のくし形に切ります。きゅうりには少量の塩を振っておきます。
- ボウルにコチュジャン（小さじ1）、砂糖（小さじ1/2）、しょうゆ（大さじ1/2）、おろしにんにく（小さじ1/2）、ごま油（小さじ1）、いりごま（白 小さじ1/2）を加えて混ぜ合わせます。
- サーモンを加え、よく混ぜてから5分おきます。これにより、サーモンに味がしっかりと染み込みます。
- 焼きのりにすし飯、きゅうり、青じそ、そしてサーモンをのせて巻きます。
2. アボカド生ハムの準備
- アボカドは皮をむき、8等分のくし形に切ります。
- マヨネーズ、おろしわさび、しょうゆを混ぜてソースを作ります。
- 生ハムの上にアボカドをのせ、巻きます。
- 焼きのりにすし飯、アボカドソース、生ハムをのせて巻きます。
3. エビマヨソースの準備
- ゆでたえびに、マヨネーズ、練乳、豆板醤を混ぜ合わせたソースをからめます。
- 焼きのりにすし飯、グリーンリーフ、エビマヨソースをのせて巻きます。
4. ネギトロの準備
- 焼きのりにすし飯、たくあん、ゆでたオクラの小口切り、まぐろのたたきをのせて巻きます。
- 最後にだししょうゆをかけて、味を整えます。
料理のポイント
- 具材のバリエーション
- 手巻き寿司は具材の選択肢が豊富です。サーモンやアボカド、生ハムのほか、きゅうりや大根の千切り、マグロ、イカ、カニかまなど、好きな具材を自由に選んで楽しむことができます。季節の食材を取り入れることで、毎回新しい味を楽しめます。
- すし飯の作り方
- すし飯は、炊き立てのご飯にすし酢（酢、砂糖、塩を混ぜたもの）を合わせることで作ります。冷ました後、切るように混ぜると、ふんわりとした食感に仕上がります。酸味が強すぎないよう、味を調整することが大切です。
- タレのアレンジ
- 各具材に合うタレを作ることで、味に変化を持たせることができます。例えば、和風の味付けをしたい場合は、醤油ベースのタレや、ごまダレを使用しても良いでしょう。また、辛味が好きな方には、豆板醤を追加するのもおすすめです。
- 衛生管理
- 生魚や生ハムを使用するため、衛生管理に気を付けることが重要です。特に生食用の食材は、鮮度の高いものを選び、できるだけ早く食べるようにしましょう。また、食材は冷蔵庫で保存し、使用する前にはしっかりと洗浄することが大切です。
- パーティーの盛り上がり方
- 手巻き寿司パーティーでは、参加者がそれぞれの好みに応じて具材を選び、自分だけの手巻き寿司を作る楽しさがあります。家族や友人と一緒に具材を用意し、楽しい時間を過ごしましょう。さらに、テーブルには色とりどりの具材を並べることで、視覚的にも楽しませることができます。
「手巻き寿司パーティー」は、手軽に楽しめるだけでなく、参加者同士のコミュニケーションを深める素晴らしい料理です。バラエティ豊かな具材とともに、特別なひとときを演出してくれることでしょう。ぜひ、お家で試してみてください。
