2024年10月21日放送のめざましテレビで紹介された、忙しい朝やお昼にぴったりなレシピ、【肉巻き焼きおにぎり】を紹介します。こちらは、冷凍おにぎりを使って簡単に作れるので、時短にも最適!豚肉のジューシーな旨味と、ご飯のもちもち感が絶妙に絡み合い、食べ応え抜群です。たったの数分でできるので、朝食やお弁当にもオススメです。
材料(4個分)
- 冷凍おにぎり 4個
- 薄切りの豚肉 200g
- しょうゆ 大さじ1
- 砂糖 大さじ1
- みりん 大さじ1
- 白ごま(お好みで)
作り方
- 冷凍おにぎりを温める
まず、冷凍おにぎりを電子レンジで温めます。おにぎりは、冷凍のままでOK!パッケージの指示に従って、適切な時間をかけて温めてください。おにぎりが温かくなったら、少し冷まして手で軽く形を整えます。これで肉巻きしやすくなりますよ。
- 豚肉でおにぎりを包む
薄切りの豚肉を広げ、おにぎりを1枚ずつ包んでいきます。豚肉は脂身の少ない部分を選ぶと、ヘルシーに仕上がりますが、脂身のある部分を使うと、よりジューシーでコクが出ます。おにぎり1個あたり、豚肉を2〜3枚ほど重ねて巻きましょう。肉の端が開かないように注意しながら包んでください。
- 焼く
フライパンを中火で熱し、豚肉を巻いたおにぎりを並べます。豚肉の表面がこんがりと焼き色がつくまで、両面をしっかり焼きます。焼き時間はおおよそ5分程度。豚肉がパリッと香ばしくなるまで焼くと、食感も楽しめます。
- タレを加える
豚肉に焼き色がついたら、しょうゆ、砂糖、みりんを加え、全体に絡めながらさらに加熱します。タレが少しとろりとしてきたら、火を止めましょう。タレが絡むことで、味に深みが増し、豚肉とおにぎりに一体感が生まれます。
- お好みで白ごまを振る
仕上げに、お好みで白ごまを振りかけると、香ばしさが増して一層美味しくなります。白ごまを使うことで、見た目にもアクセントが付き、食感も楽しめます。
ポイント
- 冷凍おにぎりの活用
冷凍おにぎりを使うことで、料理がとても手軽に仕上がります。おにぎりの種類もさまざまで、梅や鮭、昆布など、お好みの味を楽しめます。温める際は、中心までしっかりと温かくなるように注意しましょう。 - 豚肉の種類
薄切りの豚肉を使用しますが、脂身のバランスが良い部位を選ぶことが美味しさの秘訣です。バラ肉やロース肉など、部位を変えてみると、風味が変わり、さまざまなアレンジが楽しめます。 - タレの調整
タレの甘さやしょっぱさは、好みに合わせて調整できます。少し甘めが好みなら、砂糖を増やす、甘さ控えめにしたい場合は、砂糖を減らすなど、微調整してみてください。 - 焼き加減
焼き過ぎないように、豚肉の焼き色がきつくなりすぎないように注意しましょう。豚肉が硬くならないように、焼き加減を調整してください。 - アレンジも可能
肉巻き焼きおにぎりは、豚肉以外にも鶏肉や牛肉を使っても美味しいです。例えば、鶏むね肉や鶏ささみを使えば、よりヘルシーに仕上がります。また、タレにおろしポン酢を加えると、さっぱりとした味わいになります。
まとめ
【肉巻き焼きおにぎり】は、冷凍おにぎりを使って簡単に作れる、ボリューム満点な料理です。豚肉の旨味とタレが絡み合い、思わず食べ過ぎてしまう美味しさ。お好みで白ごまを振れば、さらに風味が増します。忙しい日でも、ちょっとした工夫でおいしい料理が楽しめるので、ぜひ試してみてください。